猫背というと、背中が丸まり、肩が前に入った姿勢を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし、猫背は背中が丸くなる姿勢だけではありません。
胸を張りすぎて腰が反り、頭が前に出ている姿勢も、身体全体のバランスが崩れた猫背の一つとして考えられることがあります。
一見すると姿勢が良く見えるため、ご自身では気づきにくいタイプです。
胸を張れば姿勢が良くなるとは限りません
姿勢を良くしようとして、胸を強く張っていませんか。
胸を張る意識が強くなりすぎると、腰が前に反り、お腹が前へ出やすくなることがあります。
さらに、身体のバランスを取ろうとして頭が前に出ると、首や肩、腰などに負担を感じる場合があります。
姿勢は胸だけを起こせば整うものではなく、頭、背中、骨盤、足までを含めた全身のバランスが大切です。

胸を張りすぎる姿勢で見られやすい特徴
胸を張りすぎる姿勢では、次のような特徴が見られることがあります。
・胸が前へ突き出ている
・腰の反りが強い
・お腹が前に出て見える
・頭やあごが前に出ている
・肩に力が入りやすい
・立っているだけでも腰が疲れやすい
ただし、見た目だけで姿勢の状態を判断することはできません。
同じように胸を張って見える方でも、身体の動かし方や負担がかかっている場所は一人ひとり異なります。
首や肩に負担がかかる理由
頭は身体の上に乗っていますが、頭が前へ出るほど、首や肩の筋肉は頭を支え続ける必要があります。
そのため、胸を張って姿勢を良くしているつもりでも、頭の位置が前へずれていると、首や肩の張りや重さにつながることがあります。
また、無意識に肩を後ろへ引き続けることで、肩まわりに力が入り、リラックスしにくくなる場合もあります。

腰への負担につながることもあります
胸を張りすぎて腰が反った姿勢では、腰まわりの筋肉が緊張しやすくなることがあります。
特に、立ち仕事や長時間歩いた後に腰が重くなる方は、腰だけではなく、骨盤や胸まわりの位置も確認することが大切です。
腰痛があるからといって、必ずしも腰だけに原因があるとは限りません。
呼吸の仕方やお腹の力の入り方、股関節や足の使い方などが関係している場合もあります。
姿勢は無理にまっすぐにしないことが大切です
猫背が気になると、背筋を強く伸ばしたり、肩を後ろへ引いたりしたくなるかもしれません。
しかし、力を入れて作った姿勢は長く続きにくく、かえって首や肩、腰に負担を感じることがあります。
まずは、次のことを意識してみてください。
・肩の力を抜く
・胸を張りすぎない
・あごを強く引きすぎない
・息を止めず、ゆっくり呼吸する
・足の裏に体重が均等に乗っているか確認する
姿勢は、きれいに見せることよりも、無理なく動けることが大切です。

ゆず接骨院では全身のバランスを確認します
富士市のゆず接骨院では、背中の丸みだけで猫背を判断するのではなく、頭の位置や胸の張り方、腰の反り、骨盤、足の使い方などを確認します。
胸を張りすぎる姿勢でも、肩まわりが硬い方、腰の反りが強い方、呼吸が浅くなっている方など、身体の状態はさまざまです。
そのため、お一人おひとりの身体の状態や動かし方に合わせて施術やセルフケアの方法をお伝えします。
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姿勢を良くしようとして胸を張っているのに、肩こりや腰痛が気になる方は、身体の使い方に負担がかかっている可能性があります。
富士市で猫背や姿勢、肩こり、腰痛について相談できる接骨院をお探しの方は、ゆず接骨院へお気軽にご相談ください。
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